OSADAでは現在、キャリア採用を積極的に進めています。今回、入社して間もない新人から経験を積んだベテランまで、合わせて4人のキャリア採用社員に集まってもらい、転職のきっかけやOSADAを選んだ理由、入社後に感じた変化と成長、社内の環境、今後目指したいキャリアなどについて話し合ってもらいました。キャリア採用の実際や、他社を経験した目で見たOSADAなど、これからOSADAへの転職を検討している方には、興味の尽きない内容となっています。ぜひご一読して、ご自身のキャリア形成の参考になさってください。
キャリア採用社員が語るOSADAの魅力
——他社経験の視点が明かす強さの正体

座談会メンバー

K.I.さん
開発技術職
2005年入社

K.K.さん
価値生産職
2025年入社

Y.M.さん
提案サービス職
2015年入社

T.A.さん
提案サービス職
2024年入社
自社一貫体制に魅力
―転職したきっかけとOSADAを選んだ理由を教えてください。

T.A.
前職では8年間、医療事務員として働いていました。実は、新卒として一度OSADAに入社しています。家庭の事情で一旦退職し、その後、再就職のかたちでOSADAに戻ってきました。前職在職中、機械を触りながら人と密にコミュニケーションをとれるOSADAの雰囲気が忘れられず、「もう一度チャレンジしてみよう」と再就職にトライしました。現在は、埼玉営業所で「トータルコーディネーター」と呼ばれる役割を担っており、お客様が安心・安全に診療できる環境を整えるための製品、サービスの提案やメンテナンスを行っています。


Y.M.
東京第2営業所で所長兼トータルコーディネーターとして働いています。前職は、自分が食べることが大好きなので、食品卸の仕事をしていました。高知で働いていたのですが、家族の都合で東京に戻ることになり、縁あってOSADAに入社しました。OSADAを選んだ理由は、前職と同様、「食」に関わる仕事がしたかったからです。当時のOSADAのホームページに歯科医療機器メーカーにも関わらず「食べる喜び」というメッセージがあり、そこに惹かれました。また、開発から製造、販売、納品まで一貫して自社で行える点にも魅力を感じました。

K.K.
名古屋工場の機械加工チームで金属加工の仕事をしています。前職も同じ機械加工でしたが、業界は自動車関係でした。自動車メーカーは生産台数が非常に多いため、基本的にはラインでひたすら同じものを作り続ける仕事でした。そこで、「もっと自分の技術を磨きたい」「自分で段取りを考えてものづくりをしたい」という想いが強くなり、多品種の製品を自分が中心となって生産できるOSADAに転職しました。


K.I.
OSADAに入社して21年間、ずっと開発職に携わっています。前職は受託開発会社で電子回路設計をしていました。機器の基板を設計・試作して納めるという、製品製造の一部の工程しか見えない環境で、達成感に物足りなさを感じていました。「製品全体が見える開発に携わりたい」と考えて転職先を探していた時にOSADAに出会いました。歯科医療機器は、誰もが人生で一度は必要になる製品なので必ず人の役に立てると考え、OSADAへの転職を決めました。

社員の意見が通りやすい
―入社して感じた前職との違い、職場環境の変化について教えてください。

T.A.
OSADAに入って「意見が通りやすい」と強く感じました。規模の大きな会社だと個人の意見を実現するのは難しいことですが、OSADAには「こうしたい」と望む社員の声を積極的に取り入れて、「良い会社にしよう」とする前向きな姿勢があります。アンケートなどで社員の意見を募集して、その中から良いアイデアをピックアップして実現していくなど、自分がやりたいことに直結しやすい環境があると思います。

Y.M.
「意見が通りやすい」という点では、事務職の方のアイデアから実際に製品化されたケースもありますね。これは、自社生産メーカーならではの面白さだと思います。また驚いたのは、休暇の取りやすさです。OSADAでは歯科医療ユニットという、すべての営業が同じ商材を取り扱っているので、営業職でも休みの際の引き継ぎのしやすさを感じました。私も育児休業を2か月間取得できましたし、復職後は「子の看護休暇」という特別休暇を取得できるなど、ワークライフバランスを大変取りやすい会社だと思います。


K.K.
生産現場である名古屋工場でも、休みは取りやすいですね。入社してまだ半年ですが、すでに5日ほど有給休暇をとっています。前職の自動車業界では週末や祝日出勤が多かったのですが、OSADAは基本的に土日祝日が休みなので、家族や友人と予定を合わせやすいメリットがあります。勉強の機会も非常に多く、半年の間に工場見学や展示会に何度も足を運んだり、資格を取ったりしています。上司も「新しいことをどんどんやりなさい」と背中を押してくれるので、日々成長を感じられます。

K.I.
開発の立場から言うと、前職のように「言われた部分だけを作る」のではなく、お客様のニーズから始まり、企画、設計、試作、検証、そして生産現場への引き渡しまで、全てのプロセスに携われることが大きな魅力と感じています。大変な仕事ではありますが、その分、技術者としてのスキルアップはもちろん、歯科医師の先生方や他部署とコミュニケーションをとる機会も増え、人間として成長できたと感じています。


部署を越えて和気あいあいと
―OSADAの働く環境やコミュニケーションについてどう感じましたか。

Y.M.
かなりフレンドリーな環境だと思います。上司や部下とも話しやすい雰囲気です。他部署との関わりも多いですね。営業が関係するのは、製品や部品を発注する購買部門や、修理のためにお客様からお預かりした製品を受け渡す工場、展示会に携わる広報関連部門など、多くの部署と盛んにコミュニケーションをとっています。

K.K.
一般的な工場のイメージでは、作業者が黙々と仕事に取り組んでいるイメージがありますが、意外とそうでもありません。仕事をしている最中はもちろん集中していますが、それ以外の時は、プライベートな話で盛り上がることもよくあります。


Y.M.
わたしは毎年、名古屋工場の人たちが花見をする様子を社内版SNSで見て楽しんでいますよ。

K.I.
名古屋工場にはたくさん桜の木が植えてあり、それが春になると満開になって大変綺麗なんです。そのタイミングで毎年、名古屋工場で働いている人たちを集め、花見がてら昼食会を開催しています。工場の人のみならず、販売や私たちのような開発の人間も集まって、食事をしたり情報交換をしたりして、部署の違いも関係なく和気あいあいと楽しむ習慣が名古屋工場にはあります。

T.A.
社内版SNSでは、各部署の仕事やレクリエーションの取り組みなどを記録に残しつつ、振り返ることもできます。業務専用と言うよりも、個人的メッセージやプライベートのことも書き込めるコミュニケーションツールですね。また、Web会議ツールを利用して、お客様に工場や生産の様子などをお見せするようなイベントも開催しています。このように、今どきのITツールをいち早く取り入れて活用するのは、「OSADAならでは」のコミュニケーション方法と言えそうです。

経験を活かして頼られる存在に
―今後のキャリアとしてどのようなことを考えていますか。

T.A.
「売る側(医療機器製造)」と「買う側(医療事務)」の両方の立場を経験してきたので、両者の気持ちがわかることが自分の持ち味だと思っています。この視点を活かして、今の時代に合わせた提案をしつつ、他とは違う切り口でOSADAに貢献していきたいと思っています。


Y.M.
東京営業所には若手社員が毎年多く入ってくるので、今後は社員の育成に力を入れたいと考えています。営業スキル以前に、会社の考え方や方針、自分に合う“軸”の発見など、「マインドセット」を大切にする指導をしていきたいですね。「OSADAで働いていて良かった」と思ってもらえるよう、私も一緒に成長していきたいと思います。

K.K.
いまは機械加工を担当していますが、それ以外にもOSADAにはいろんな職種があるので、違う業務にも挑戦したいと思っています。歯科ユニット全体の組み立てもそうですし、営業や研究開発など、いまとは全く異なる職種にもトライしてみたいですね。

K.I.
いつまでもチャレンジし続ける人間でありたいと思っています。以前社内で、80歳近くまで現役のまま新しいことに常に挑戦し続けていた先輩が身近にいました。その方のように、最後まで技術にこだわり、周りから頼りにされる存在になりたいです。
























